sudoedit

sudoでemacs立ち上げると/root/.emacs.dを読み込むから何も設定してないとゴミ出るし、色々オカシイしでなんとかしたい。
sudoeditは自身の.emacs.dを読み込んでroot権限でファイル編集できる。
ついでにemacsは立ち上がり遅いのでいつも立ち上げてるはずのemacsで編集できるようにemacsclicentを使う。

sudoeditはデフォルトシェルを見るので.zshrcか.bashrcに

export EDITOR=emacsclient

毎回emacs起動してもいいやって場合は

export EDITOR=emacs

で。

screeとかで別シェルに起動してあるemacsであらかじめ

M-x server-start

をしておく。

これでroot権限が必要なファイルを編集する場合は

$ sudoedit /etc/profile
Waiting for Emacs...

となって別で起動してたemacsにファイルが渡されてる。
編集した後sudoeditを起動したシェルに戻ってC-cすると保存される。

development_tool/emacs/sudoedit.txt · 最終更新: 2013/08/10 07:11 by eiji